こんにちは。
今日はクレジットカードの歴史に関して辿ってみたいと思います。
クレジットカードは、外国で1950年に生まれたそうです。
そしてその10年後の1960年には日本でも始めてのクレジットカードが発行されました。
そもそもは日本でもよく聞く「つけ」の文化から来たそうですね。
現在国内で発行されているクレジットカードの枚数は約2億9千266万になってます。
日本の人口が約1億3000万人ですから、おおよそ1人が2枚〜3枚持っている計算になりますね。
また約20年前のインターネットの普及による、Eコマースが一般的になった事からネットの世界ではもうクレジットカードがなけれな買い物がスムーズにできない時代が到来してきたのです。
普及とともにクレジットカードを使った犯罪もさらに複雑化してきました。
人昔前は、カード自体を盗難する事が一般的でしたが、それ以外にもスキミング、カードの現金化など犯罪も色々な手法が出てくるようになりカード犯罪も増加の一歩を辿っています。
現在はカード会社によって特典も様々でますますクレジットカードの需要は高まってきますので、今後もカードは便利な反面で、それを悪用する犯罪やカード破産してしまう人達も増えてくるのでしょう。
結局はあくまで便利に決済をする手段の一つであるので、使う側の人間がしっかりしてないと便利どころか泣きをみてしまう可能性があるという事も否めませんね。