クレジットカードこそ指紋認証を導入するべきでは?

こんにちは。

今日はクレジットカードの暗唱番号についてのお話です。

やっぱり色々な方からのお話を聞くのですが、暗証番号を忘れる事って多くないですか?
というのも今は色々なところでパスワードや暗証番号を設定する機会が多く、一つに統一してしまうと危険なので、色々と変えていると、
「もうどれがどのパスワードだったか暗証番号だったかがわからなくなってしまった」という事のようです。

確かにパスワードは最後の本人確認の砦だと思いますが、ここまでパスワードや暗証番号が乱立してしまうともう記憶の限界を超えてしまいますね。
かと言ってメモ書きしている場合にはそれを落としたりなくしてしまった場合のリスクがありますし・・・

という事でクレジットカードの最終確認も一部のスマートフォンなどで導入されているような指紋認証にそろそろ全面的になっていかないでしょうか?
指紋認証であればも簡単で本人しか通らないという意味である意味サインや暗証番号よりもセキュリティーも高いと言えると思います。

スマートフォンで行われている指紋認証では寝ている間にその人の指紋をかざしてロックを解除してしまうというリスクがあるみたい(笑)ですが、クレジットカードで買い物をする場合はそんな事はないでしょうからね。

どうでしょう?
クレジットカードと指紋認証はとても相性がいいように思えますので、まずはどこかのカード会社がやってみてくれないかなぁと思います。

まあ、その指紋認証を行う為の機器を導入する為の費用がネックになるんでしょうけど・・・

2016年7月4日 投稿
保険カテゴリ:クレジットカードの進化

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